昨日は10月から静岡市で始まる
“路上喫煙禁止条例”の取材で
（正確には「静岡市路上喫煙による被害等の防止に関する条例」）
市役所に行ってきました。
「路上喫煙禁止地区」の呉服町通り、七間町通りでは
巡視員が見回りますが、
それ以外の地域ももちろん、静岡市内全域が対象地域！
喫煙者のみなさんは、マナーをしっかり守りましょう。

そういえば、今週収録に来てくれた
静岡朝日テレビの伊地健治アナウンサー。
「卒煙」に成功したそうですよ！
詳しくは10/4（水）のFM-Hi「Radio魂」で放送します。

市役所取材の帰り青葉公園に献血カーが来ていたので
久しぶりに献血してきました。
ジュースを4本ももらって帰ってきました。
お父さん、お母さん、健康なカラダに生んでくれてありがとう。

coolな（？）アメリカ人DJパットと一緒に出演している
Video　PodCast「NONcommittal　NIPPON」･･･
続編「episode1.7」（なぜ中途半端に1.7？）が公開されています。
私のポッドキャストネームは
「Miss　Translation」とパットに命名されました。
ほんとは「Miss」じゃないけどね（笑）。
っていうか、これクイズの大ヒントだー！
Video　Podcastのクイズに答えて、
素敵なアイテムを手に入れてください。
早いもの勝ち?

英語がわからない人も大丈夫?。
「Miss　Translation」がしっかり（？）仕事してますので。

コチラのサイトからもアクセスできるよ。

映画「X-MEN　ファイナル・ディシジョン」を見た。

記憶力がないので、見た映画を片っ端から忘れてしまいます。
特にハリウッド大作映画！
シリーズものは、だいたい半分くらいまで前作の思い出し作業です。

で、「X-MEN」は1も2も見たと思ってたら
まったくストーリーがつかめない･･･。
「2」は見てなかったみたい。

「1」の時は結構な感動を覚えたと思う。
ミュータントと人間の関係は。様々な社会問題を言及していると思った。

今回の「ファイナル」は･･･ちょっとややこしかった。
登場ミュータントが多くて、やたら派手な演出で、わかりにくかったな。
最後のおまけ映像は、どうなんだろ？
あれで「また続きが･･･」とまでは思えないし。

ところで、一月ほど前、私の肩から金髪の毛束が生えてるのを発見しました！
ごそっと束で5ミリくらいの長さの金髪です。
うゎー、なんじゃこりゃ！？
「もしかして、ミュータントちゃうか？」と思いました。
だとしたら、何の才能に優れていたのか･･･。
全身毛むくじゃら･･･狼女？？？いや?ん！（笑）

手の甲とか、背中とか、そんな素っ頓狂なところから
たまに長ーい毛が生えてるの発見することありますよね？
あれって、かなり長くなってから気づくのはなんでやろ？

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先週末は私が6年くらい教わった、ゴスペルの先生の結婚式でした。


新郎新婦どちらもミュージシャンなので
「披露宴」というか「ライブパーティ」。

二人の仲間のミュージシャンが、
次々とライブステージで祝福するというもので
ものすごーく楽しいパーティでした

ジャズもあれば、ファンクもあって、アフリカンもあり。
もちろん、私たちもゴスペルを歌いました。先生の指揮で！


花嫁本人のバンド「bonaroo」、
今日もナイス・ハーモニー。ナイス・グルーヴ！


大トリは、新郎新婦が出会った17年前にやっていたバンドを復活させて
森高千里など、ラブリ?なナンバーが続いたのですが
花嫁本人の希望により写真が載せられないのが残念！
かなり「萌え?」な感じでした☆

今までいろんな結婚式・披露宴で歌ってきたけど
まさか先生の結婚をゴスペルで祝えるなんて！
（まさかって言うなー！）

私たちに歌うことの楽しさだけでなく、
伝えることの楽しさ、音楽の魂、いろんなことを教えてくれら先生。
いつまでもお幸せに?
そして素敵なMusic Loverでいてください！

先週末は朝霧高原「ふもとっぱら」にキャンプに出かけました。


　
　初体験！熱気球に乗ったよ。
　
　ゴーっという炎が熱かったけど、
　
　ふわふわして気持ちよかった?！







　キャンプファイアー。

　マイムマイムは踊りませんでした。









　
　お友達のるいちゃん（小学2年生）のリクエストで

　アウトドアたこ焼き！

　最近購入したイワタニのたこ焼きコンロ･･･

　アウトドアに超便利。


　
　まろもお鍋の番でお手伝い？

　ぐつぐつぐつ･･･何できるかな?。


　と、楽しいアウトドアライフを過ごしてきました！

先週末、映画「ツヒノスミカ」を見てきました。
静岡市出身の山本起也監督が家族を撮ったドキュメンタリーです。

事実は小説よりも奇なり。
おもしろかったです。

おばあちゃんがひとりで住んでいた家を取り壊すことになって
家財道具を一つ一つ丁寧に、時々思い出を振りかえりながら
片付けていくおばあちゃんと息子の姿。

「それを捨てられちゃー困る。死んでも捨てられない」

どこの家からもこんな言葉聞けそうですよね。

私のおばあちゃんもやっぱりそうで
ぜったい生きているうちに穿ききれないほどのズロースを
山ほどため込んでいたのを思い出した。

この映画では、家を取り壊すところから話は始まってるけど
ほんとはそれまでにもドラマはあったんだろうな。

私が24歳まで暮らした大阪の実家を取り壊すとなったら
それはそれは、親戚中えらいことだと思う。
ほぼ古民家の我が家には、ガラスや壁に
父やオバたちの落書きまで残っているから。

思い出は心に残るものだと思っていたけど
お茶碗や時計、壁紙、ハギレ･･･モノ一つ一つにも
やっぱり確実に刻まれているものだと感じました。

静岡人的には、静岡の見覚えのある風景が
たくさん出てくるところも嬉しかったです。
静岡ってやっぱりいい街。
私のツヒノスミカはここです。