今月から保育園に通いだしたゲンキとコトハ。
初日から2人で交互に熱を出し、ついには2人ともダウン。

結局ここ2週間ほどずっと市の病児・病後児保育室に預けています。

看護師さんと保育士さんがしっかり見てくれて
薬も飲ませてもらえるし、小児科医の診察もある!
つらそうだと午前中から寝かせてくれるし
発熱時にはポカリをたっぷり飲ませてくれるし
食欲ない時にもいろいろ工夫して食べさせようとしてくれるし
夕方にはシャワー浴まであって、1日1800円!!!

安いです。仕事なくても預けたいくらい(笑)。

定員も4人と少人数なので
ものすごく丁寧に見てもらえるのもありがたい。

保育士さんのコメントを見ると
「コトハちゃんはおもちゃを他の物に見立てて遊ぶのが上手…
 たとえばお皿をスリッパのように足にはいてみたり。」とか
「コトハちゃんは他の男の子にも『チーチ(げんき)』と呼んでました」など
なんかボケボケしてておもしろいです。

ゲンキの方はどこに預けてもそうだけど
「楽しく遊んでいると『こっちゃん』と呼ぶ回数が減りました」
ということで、不安な時はいつも「こっちゃん、こっちゃん」と呼んでることがわかります。

送る時は泣いてることもあるけど、お迎えに行くといつもニコニコなので
風邪で辛いなりに1日楽しく過ごせたんだなぁと判断してます。

診断書があれば1週間見てもらえるので
働くお母さんにとっては大助かり!
ほんとにありがたい施設です。

おかげさまでゲンキとコトハの風邪もだいぶよくなってきたので
来週からはいつもの保育園に戻れそうです。


詳しくは→静岡市立病児・病後児保育室「輝き」(PDF)